デグー

デグーの寿命は意外と長生き!

これからデグー飼育を検討している方に朗報です。

デグーは小さいながらに長生きなのです!

その詳細はこの記事を最後まで読んでいただければわかります。

デグー以外の小動物の平均寿命は以下の通りです。

ハムスター2~3年

うさぎ、フェレットは、6~8年

モルモットは、8~10年。

デグーはどのぐらい長生きなのでしょうか?

では、詳しくみていきましょう!

デグーの寿命について

デグーは、長生きと言われています。

しかし、これは飼育下の話です。

野生化ではとてもとても短命なのです。

野生のデグーが短命なのには要因が…。

野生のデグーの寿命は2~3年とされています。

野生のデグーは被食者です。

つまり、天敵に常に狙われています。

生息地が山岳地帯なので、身を隠す場所も少なく、命短く捕食されるのでしょう。

デグーの飼育下平均寿命はズバリ!

飼育下のデグーの平均寿命は5~8年とされています。

飼育環境と個体によっては10年生存可能です。

他の小動物と比較してもデグーは長生きなペットと言えますね!

デグーの最高年齢は?

デグーの最高年齢は14歳とされています。(ギネスには載っていません)

うまく飼育することで、犬や猫と同じぐらい長期飼育が可能になるということです。

毛色による平均寿命の違いがあるので注意!

アグーチ色(ノーマルカラー)が長生きする傾向にあります。

品種改良による弊害のため、毛色により寿命に差があります。

様々な毛色を作成するために、遺伝子の近いもの同士の掛け合わせを行うことがあります。

血が濃くなると遺伝病が発症する可能性も高まるので、寿命の差が生まれてきます。

人間に換算すると1年が10年分?!

人間の平均寿命を80歳

デグーの平均寿命を8歳とすると、10倍時の流れが違います。

人間にとっての1日はデグーにとっての10日分、3日で1ヶ月分の時間になります。

毎日のお世話とスキンシップ、デグーと過ごす時間を大切にしていかなければなりませんね。

デグーは何歳で性成熟する?

生後6ヶ月で性成熟を果たします。

体重は170g前後です。

ただ、体重200gぐらいある方が安全に出産することが可能です。

性成熟したからといってすぐに交配するのはやめましょう!

成熟後は何年ぐらい元気なの?

生後1年から、4年ぐらいは体重の変化や見た目の変化もなく元気に過ごすことが可能です。

具体的な体重は200~250gぐらいです。

繁殖を考えている方はこの期間に繁殖させましょう。

デグーの繁殖方法についてのくわしい記事

デグーは◯歳からケアを気をつけよう!

5年目ぐらいからご老体と言えます。

人間でいうと60歳ぐらいですね…。

デグー自身での運動量の低下、食欲の低下、がみられるようになってきます。

そのため、飼い主さんが手をかけて、運動、食事管理を行ってあげるケアが必要になってきます。

長生きさせるコツ

デグーを長生きさせるコツは、基本的なことを注意するだけで良いです。

では、基本的な飼育方法をもう一度、おさらいしていきましょう

食事をバランスよく摂る

デグーは糖代謝が苦手です。

つまり、糖質の高いおやつなどを与えすぎると糖尿病になってしまいます。

そのため、おやつの頻度は商品の記載より、少なくすることをおすすめします。

また、主食、副食のペレット、牧草、チモシーなどは規定量を与え、それで満腹にさせてあげるといいです。

誘惑に負けずに、ヘルシーフード生活です!

人間も生活習慣病にならないように、誘惑に負けない食生活をしたいものです…笑

運動を適度に行う

デグーの運動量はとても多いです。

ケージ内の回し車、ステップ、部屋んぽ、など様々な工夫を凝らして運動量を確保しましょう。

デグーの筋肉量が増加し、代謝を促進するので長生きにつながります。

病気の早期発見、早期治療に努める

デグーがなりやすい疾患は以下の通りです。

  • 熱中症
  • 低体温症
  • 不正咬合
  • 糖尿病
  • ビタミンC欠乏症

です。

前半3つの疾患は、デグーの様子を見ているとわかる場合があります。

後半の2つの疾患は、重症になってからでないと気づけません。

しかし、餌を工夫することで防ぐことができる疾患なので、食事成分などを気をつけましょう。

病気は、早期発見に越したことはありません。

飼育しているデグーに何か異変があったら、すぐに動物病院に連れて行くことをおすすめします。

病院費は、自己負担なので、保険に入っておくか、病気した時用の貯金をしておかなければなりません。

ストレスのない飼育環境を作る

  • 騒音が少ない
  • 運動がたくさんできる
  • 昼夜のリズムが保たれている
  • 掃除が行き届いている
  • 水が毎日交換される
  • 餌が十分にある

といったストレスの少ない環境を目指したデグーの飼育環境を作ってあげましょう!

動物病院を把握しておく

余談ですが連れて行くことのできる動物病院を把握しておくことも大事です。

いつ病気や事故が起きるかは誰も予想できません。

でも、もし起こってしまった場合の準備は誰にでもしておくことができるのです。

どこの動物病院に連れて行くかを事前に決めておくことで、病気の早期治療につながります。

まとめ

デグーを長生きさせるには、飼い主さんの気遣いとデグーの個体能力が関係することがわかりました。

長く一緒にいることができるかどうかはあなた次第!

出会ったからには、デグーに幸せで長い人生を送っていただきたいのが飼い主の願いですね!